特定非営利活動法人
アダージョちくさ
理事長のひとり言
施設紹介動画
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Re☆ショップなかたbyぐるっぺ
ワークルーム・ぐるっぺ
法人概要
精神障害を持つ方やその家族の人々を対象に、「就労継続支援B型事業所 ワークルーム・ぐるっぺ」と「作業所型地域活動支援センター 工房さんりん舎」を運営する特定非営利活動法人です。
相談支援、日常生活支援、就労支援、障害の理解を促進するための社会啓発など、精神障害を持つ方の地域定着を目的とした活動を行っています。こうした活動を通じて、誰もが地域で安心して暮らせる社会を築いていくことを目指しています。
【法人名】
特定非営利活動法人アダージョちくさ
【所在地】
〒464-0074
愛知県名古屋市千種区仲田1-9-12
TEL&FAX 052-731-3070
【運営主体】
特定非営利活動法人アダージョちくさ
【理事長】
下園(榎本)美保子(2019年度以降)
【設置月日】
2008年4月2日
【連絡可能日】
月・火・水・木・金
※土日祝祭日は休み
【連絡可能時間】
9:00~17:00
【施設】
就労継続支援B型事業所 ワークルーム・ぐるっぺ
名古屋市千種区仲田1-9-12
HP:https://adagiochikusa.wixsite.com/gruppe
作業所型地域活動支援センター 工房さんりん舎
名古屋市千種区赤坂町7丁目56番地
当法人の活動について
■当法人は、2つの事業所を運営
当法人では、就労継続支援B型事業所「ワークルーム・ぐるっぺ」と作業所型地域活動支援事業所「工房さんりん舎」の2つの事業所(作業所)を運営しています。
■活動目的
ここを利用する方が通うことで精神障害による生活のしづらさに関わる問題の解決を図り、その人が自分らしく、安心して暮らせるようサポートすることを目的としています。
また精神障害を抱える方の家族を支える「家族会」との相互協力や大学等の教育機関との協力による福祉専門職の育成などにも努めています。
■活動内容
当法人内の事業所では、障害を抱えた人たちが日中さまざまな活動をしています。通所されるメンバーさんによっては作業所を「働く場」「生活リズムを整える場」「憩いの場」「仲間づくりの場」などととらえ方は違いますが、皆それぞれの利用目的があり、自分のペースで通えることを第一としています。
また2つの事業所のメンバーさんや職員などで合同の体力作り(バレーやカローリング)レクリエーション、日帰り旅行を行うこともあります。
この2つの事業所や関係機関、先生などが集まり、年に4回の理事会や月に1回運営委員会を行うことで、よりよいものにしていこうと活動しています。
精神障害とは?
事業所とは?
精神障害とは最近よく耳にする方もいらっしゃると思いますが、うつ病や統合失調症などの病気から生活に生きづらさを感じてしまうものです。
「働きたいけど不安」「働きたいけど働けない」「仕事のペース配分がわからない」「人とのコミュニケーションが苦手」といったさまざまな悩みを抱えた方々が「事業所」にきて、割り箸の袋詰めや自主製品を作る作業などを行います。
こうして事業所に通い作業を行っていくことを通して生活リズムを整えたり、仕事の仕方や人とのコミュニケーションの方法を学んでいきます。
歴史
当法人は任意団体として27年前(1986年)より障害者の親御さん達が自分たちの力で作り上げた障害者支援施設を前身としています。
同区内にある障害者支援施設が、互いに協力し、更なる地域福祉の発展に貢献することを目的として、2008年4月にNPO法人となりました。
◆助成金等
事業指定プログラム「ミエルカ」2013
事業指定プログラムとは、あいちコミュニティ財団と参加する市民公益活動団体(NPO)が一緒になって寄付を集める“志金”調達サポートプログラムです。
http://aichi-community.jp/news/4040
お問い合わせ
〒464-0074
愛知県名古屋市千種区仲田1-9-12
就労継続支援B型事業所 ワークルーム・ぐるっぺ内
adagio.chikusaアット(@に変更)gmail.com
TEL&FAX 052-731-3070